販売アラーム室・・・氣(潜在意識・脳力)と私の体話室 | 日記 | ※岩瀬整体術・・・写真のみ2022年2月17日作成

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販売アラーム室・・・氣(潜在意識・脳力)と私の体話室 の日記

※岩瀬整体術・・・写真のみ2022年2月17日作成

2022.02.17
































岩瀬オリジナル整体術とは?

私が、今の整体院をはじめてから、多くの臨床(14~5万人)を重ねて来ましたが、これから説明する20のステップは当時(31年前)とほぼ変えることなく培ってきた技法です。
私の臨床の80%強がこれから説明する20ステップで成り立っております。皆さんはたった20のステップで・・・え~と思われるかもしれませんね。

だって、訪れる患者さんが10人いれば10通り、いや、100通り以上の症状があるのに・・・
されど基本となるのはこの20のステップを覚えてさえいればいかなる症状の方にも対応出来ます。
掲載する写真は長年使ってきたので不透明なものもありますのでご容赦下さい。
■岩瀬オリジナル整体術(下肢)操法を始める前に受け手の足の長さを計り(確認)します。
殆どの方が、通常生活を送っているだけででも身体に歪みを生じております。それを判断するのに足の長さを計るのが一番手っとり早いです。

■両足の長短の確認


※上記写真(1)・・・受け手の両足の内側を合わせて、踵(かかと)の高さを見ます。
上記写真では、術者の左親指で受け手の足裏を抑えているようにも見えなくもないのですが、実際にはただ拇指を当てているだけです。
上記写真の場合は、左足が低くなっております。左足が短いということになります(上記写真内赤線の部位の段差)

■岩瀬オリジナル整体術ステップ(1)・・・足首回転運動

※足の長短を確認してから、短い方の足から始めます。

※術者は、肩の力を抜いてリラックスシタ状態で行います。

※下記写真(2)は、準備姿勢出、受け手はうつ伏せの姿勢になり左膝を90度に屈曲する。

※術者は、90度に屈曲している受け手の膝頭を自分の両足(両膝頭)で挟み正座)



注)上記写真(2)・・・必ず両膝頭で包み固定する(厳守)





注)上は写真(3】・・・上記写真赤○」・下記イラスト赤斜め線のところである指の裏は痛みを感じやすところですので強く握らないこと



※この部位は強く握らないこ


同時に受け手の足首を握っている術者の手の握りのちからが強すぎると開店時らアキレス腱を炒める恐れがあります。こけで準備は整いました。

■足首回転運動・・・下記写真(4)


注)術者は、右手で受け手の左足を軽く把持し、左手(聞き手の方が回転を行う時やりやすい】です。受け手の足指全指を包み込む様に把持し、その姿勢で受け手の足首を内外側回転運動を行う(約20回位目安に)


注)あくまで受け手の筋肉の緊張の度合いをみながら、適度な回転運動を行います。

※ポイント・・・足首の回転がスムーズでないときは・受け手の背中【肩甲骨の間)をトントンと2~3回てのひらで叩くと良い。この傾向は自律神経失調症の方に良く見られる症状です。

◎次に、ここまでの操法を行う時の注意事項を説明して置きましょう。
整体術 足裏を擦らない


※上記イラスト①の様に術者が把持している4指の先で受け手の足裏をこすってしまう傾向が有りますので注意。

整体術 指の位置


外反母趾の方をやる時


■整体術ステップ(2)・・・足甲回転運動




■上記写真(5】・・・まず、ステップ(1)同様の姿勢で行います。

※準備①・・・術者は、両膝頭で90度に屈曲している受け手の膝を挟みしっかりと挟みしっかりと固定します。しっかり固定しないと回転時に下腿がバランスを失い良い結果がえられません。

※準備➁・・・上記写真⑤の赤矢印のように、術者は右手で受け手の踵(かかと)を把持し、把持した踵を手前の方へ引き寄せます。同時に左手で把持している指先を前方【赤矢印)に押し出します。この時点で足足底部は垂直になります。


■上記写真(6)・・・上記写真(5)の準備①~➁が終了したら、術者は受け手の左足首を写真の赤矢印方向(左右)にゆっくりと回転運動を行います(片方20回位を目安に)>

■ステップ(3)・・・足首関節屈曲伸展






■ステップ(4)・・・足首の牽引


                          押さえている膝頭の圧に注意
■ステップ(5)足首内外施調整(外施)その1



                                押さえている膝頭の圧に注意




■ステップ(5)足首内施調整(内施)その2




                押さえている膝頭の圧にに注意 










■ステップ(6)・・・膝関節調整&回転運動その1







■ステップ(7)・・・膝回転調整&回転運動その2












■ステップ(7)・・・膝回転調整&回転運動その3
























■ステップ(7)・・・膝回転調整&回転運動その4




















■ステップ(8)・・・後上腸骨棘(骨盤変位)調整その1





■ステップ(8)後上腸骨棘(骨盤変位)調整その2


















■ステップ(9)腸骨稜上部揉捻







指先を腸骨にセット








■ステップ(10)寛骨調整


■足の長短確認

◎治療前の足の状態


※ここまで終了したら、ステップ(1)に戻り反対側を同様にここまでの各操法を反対側に行う。




■ステップ(11)腰部(腸骨稜上部)手刀押圧




■ステップ(11)腰部(腸骨稜上部)手刀押圧2




腸骨稜上部の3か所




■ステップ(12)臀部(大転子周囲)手掌強擦1




■ステップ(12)臀部(大転子周囲)の手掌強擦2



■ステップ(13)前腕尺骨外側による下肢後面強擦1



■ステップ(13)前腕尺骨外側による下肢後面強擦2




■ステップ(14)両下肢(下腿)同時屈曲伸展1




ステップ(14)両下肢(下腿)同時屈曲屈伸2






■ステップ(15)両下肢(下腿)同時屈曲屈伸3




























■ステップ(16)両脚屈曲伸展1



■ステップ(16)両脚屈曲伸展2


■ステップ(16)両脚側方伸展3




■ステップ(17)両脚全開側方伸展



■ステップ(17)両脚側方全開伸展2



■ステップ(18)両脚(下腿)・足首・ふくらはぎ振り










■ステップ(19)両下肢全体の同時手掌波状擦り




■ステップ(19)両下肢全体の同時手掌圧迫擦り2


■ステップ20)下肢操法・・・仕上げ

























































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